港区・六本木のランドマーク、リッツ・カールトン東京のレストラン「タワーズ」で、久しぶりに夫婦でのランチタイムを楽しんできました。
美しい眺望とホスピタリティ、そして洗練された料理の数々。今回はそんな特別なひとときをご紹介します。
洗練された空間とお出迎え

エントランスには、季節の花が華やかに生けられ、ミシュランの星を讃えるプレートも。
「今日は特別な日になる」そんな予感を抱かせてくれる、格式ある設えが印象的です。
リッツ・カールトンオリジナルのジンジャーエールで乾杯
ドリンクは、ホテルオリジナルのジンジャーエールをセレクト。
爽やかな香りと上品な甘さが、これから始まるランチコースへの期待感を高めてくれます。

アミューズからデザートまで、繊細な技が光るランチコース
・前菜:サーモンタルタルとサワークリーム

爽やかな酸味とまろやかなコクが調和した、夏にぴったりの一皿。
・スープ:蟹の旨味が凝縮された濃厚ポタージュ

口当たりはなめらかで、ひと口ごとに豊かな風味が広がります。
・リゾット:ポルチーニと黒オリーブの芳醇リゾット

リッツの技術力が存分に発揮された、見た目にも美しいメイン級の逸品。
・肉料理:やわらかく煮込まれた牛肉の赤ワイン煮込み

付け合わせのマッシュポテトとの相性も抜群で、心まで温まります。
デザートは“選べる幸せ”が嬉しいワゴンサービスで

デザートはなんとワゴンで提供され、好きなものを好きなだけいただけるスタイル。
旬のいちごを使ったタルト、柑橘のジュレ、桜のミルフィーユなど、目にも楽しく、選ぶ時間までもがご褒美のよう。
お誕生日プレートには、繊細なデコレーションが施され、特別感を演出してくれます。

子連れにも優しい、リッツ・カールトンの配慮
ラグジュアリーホテルでありながら、子連れでの利用にも寛容なところがリッツ・カールトン東京の魅力。
この日もベビーカー連れのファミリーが数組。お手洗いにはおむつ替えスペースも完備されており、安心して過ごすことができます。
まとめ:五感が満たされる、上質なランチ体験
ひと皿ひと皿に宿る美意識と、ホテルスタッフの丁寧なおもてなし。
リッツ・カールトン東京「タワーズ」でのランチは、まさに“優雅”のひとことに尽きます。
たまには夫婦で、静かに、豊かに、都会の非日常を味わうひとときを。
「やっぱりリッツが好き」そんな想いを再確認したランチタイムでした。